双極性障害I型闘病記10

ブログ開始

自宅で家事以外のやることも特にない時期でした。
今は閉鎖されてなくなってしまったけれど、大手携帯会社のユーザー専用ブログがありました。
ふとそこに会員登録をしてみました。
病気になる前には、自分で趣味のホームページを作っていましたから、ブログは記事を書くだけの私にとっては、簡単なことでした。
書いていた内容は、精神的な病気のことです。
毎日自分が思っていること、通院の様子を書いていると次第にフォローしてくれる人が増えていきました。
私の病状は悪化していきました。
自殺行為をまだしていたのですが、そのリアルタイム実況をブログに書いてしまったのです。
ブログ運営会社から強制退会勧告を言われたこともありました。
退会は間逃れましたが、かなりの日記を書いていました。(1日10記事とか)
ブログに自分の考え、辛い気持ちを吐き出すことで楽になっていたのかもしれません。
それから私はブログにはまっていきました。

ネット友達

ブログを書いているとフォローしてくれる人が増えていきました。
私が日記を書くたびに心配してくれたり、楽しい話のコメントもくれました。
毎日のように文字でのやりとりをしていると、ブログだけでなく、メールアドレスの交換をし、ブログを通してではなくメールでやりとりをするようになりました。
それも数人です。
それまで入院中に友達はできますが、退院してしまえばそれで関係は終わっていました。
それがブログを始めたことで世界が広がり、普段自宅で一人で過ごす私には、本当に助かりました。

釣りを始める

私の病気が中々よくならないのに悩んでいた主人は、ネットで色々と調べていました。
そこに目を止めたのが釣りでした。
鬱病には日光に当たるのが良い!と書いてあったそうです。
その頃、主人はそれまで勤めて会社にようやく不信感を抱き、同時に会社が合併し会社都合退職になるからと退職を選びました。
しばらく雇用保険で生活していました。
時間はあるので私を釣りに連れていきました。
幸い海まで車で五分でした。
最初私は海にいるのも1分くらいしかいられなかったです。
それでも頻繁に連れて行かれていくうちに
30分、1時間と釣りができるようになりました。
釣りをやるのは初めてでしたが、知らない方から教えてもらったりしながら覚えていきました。
最終的には、堤防に14時間もいて釣りをしていたこともあります。
釣った魚は、私が過去スーパーの鮮魚で働いていたこともあり自分でさばけますから、調理は私がしていました。
この時朝日に当たるのは鬱病にはいいんだと実感しました。

次回は、うさぎとの出会いを書いていきます。

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