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双極性障害I型闘病記9

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障害年金について

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当時、主人には多額の借金があり生活が苦しかったんですね。
そこで、入院中に聞いた厚生年金のことを思い出しました。
障害年金のことを調べると。障害や病気によって日常生活や労働に困難を伴う時に国から支給される公的年金の一つ。

  • 障害基礎年金は1級、2級。
  • 障害厚生年金は3級、2級、1級。
  • 初診日から1年6ヶ月経過した日。
  • 障害認定日の翌月分から支給されると書いてありました。

詳しくは下記のサイトをご覧ください。
障害年金のことが詳しく記載されています。
障がい者年金について

私は鬱病と診断されてからまだ半年です。
該当しませんでした。
しかし、年金事務所に出向き説明を聞きました。
鬱病と診断される1年前、フルタイムで働いている時に胃潰瘍で吐血し入院したことがあるんです。
その後原因はストレスからと診断されて、セルシンを処方され、1日三回飲みながら仕事をしていました。
セルシンは精神安定剤です。
それが認められて初診が1年伸びて1年半になり
申請することができました。
しかし、生活が苦しく診断書を二つの病院に書いてもらうのは困難でした。
(私の精神病院と総合病院の障害年金の診断書は15,000円でした)
3万円も捻出できないと困っていた時に、主人の会社の上司が自腹を切って出してくれました。
これには本当に感謝しています。
そのおかげで二つの病院に診断書を書いてもらい、障害厚生年金の申請をしました。
数ヶ月後申請結果は3級でした。
それでも2ヶ月ごとに10万円近く支給されました。
本当に助かりました。
(数年後2級にかわりますがこれは後に書きます)

自殺行為へ

退院してから安定していたのですが、次第に不安定になり悪化していきます。
段々とまた希死念慮がでてきて、今度は自殺行為をやり始めました。
処方された薬を貯めてはODを何度も何度も繰り返しました。
その度に入院をし胃洗浄。
胃洗浄で苦しいはずなのに繰り返す。
さらにまた、一人でいたくなくなると、仕事で出勤した主人を20分後には呼び戻すこともしました。
主人は帰らないと私が何をするかわからないので、上司に話して帰宅します。
この時は、上司や部下に迷惑をかけまくっていました。
実際主人が帰宅しても、特に会話もなく、何をするでもなかったです。
この頃、主人の携帯電話をちらっと見た時がありましたが、親友にメールで「もう疲れた俺も死にたい」と書いてありました。
それでも自殺行為はやめなかったです。
生活は貧しかったので入院すらできないでいました。

次回は、ブログとネット友達について書きたいと思います。

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