image.png (262.6 kB)

双極性障害I型闘病記21

image.png (262.6 kB)

てんかん大発作

順調に行っていた家事代行とベビーシッターの仕事でした。
ベビーシッターを始めてから8ヶ月経った頃のことです。
いつものように子供を迎えに行き自転車を押して国道の歩道を歩いていた時のことです。
目が覚めたら救急車の中でした。救急隊員に名前を聞かれますが自分の名前も答えられませんでした。
てんかん大発作が起きると一過性の健忘症になってしまう私は発作時の記憶はもちろん、発作後の記憶も曖昧になってしまいます。
救急隊員から色々聞かれましたがすぐには答えられなくて、このお子さんは?の質問に答えるのも時間がかかりました。しばらくして思い出して、ベビーシッターをやっていて家まで帰る途中です。と答えると、次に子供の両親の連絡先も聞かれましたがわけわからなくなってました。隊員から携帯みたらわかるんじゃないの?と言われるしまつでした。
救急隊員から両親に連絡が行き、私の主人にも連絡がいきました。
倒れた場所がガソリンスタンドの前でしたので、ガソリンスタンドのアルバイトの方が救急車を呼んでくださったそうで、自転車も預かってくれることになっていました。
病院に到着して診察を受けてもなにもすることがなく帰されました。
はっ!と気づき担当していた子供さんは?
私が発作起きたこと主人に連絡しなきゃと診察室から出てすぐに主人に電話をかけました。すると「俺病院にいるよT君も俺がみてるから」と言われました。救急車の中で救急隊員が主人に連絡していたことも忘れていました。
しばらくしてT君の両親が病院に到着して、丁寧に謝りました。それから全員帰宅しました。

ベビーシッター解雇へ

image.png (239.7 kB)

このてんかん大発作がきっかけで、T君のご両親から「奈緒さんは悪くないんです。病気が悪いことはわかっていますが子供を守るという仕事柄担当をやめてもらいたい」と言われました。
私も納得し承諾しました。そして、ベビーシッターからも解雇されました。
しかし、半年後にベビーシッター会社から連絡がありT君が奈緒さんがいいと言っていると。だから、もう一度担当になってくれませんかと言われました。しかし、私はまたいつ発作が起きるかわからない状態です。気持ちは嬉しいですがお断りいたします。と告げ断りました。
本心はやりたかったです。T君とは友達のような関係になっていたし、信頼関係もできていたんだと思います。T君が指名してくれたことがなによりも嬉しく思いました。

これでベビーシッターの仕事は二度とできないと諦めました。
一方で家事代行の仕事は順調でした。

次回は新たな仕事を始めてまたダブルワークを始めました。そのことを書いていきます。

おすすめの記事

双極性障害I型闘病記14

双極性障害I型闘病記14

双極性障害I型闘病記6

双極性障害I型闘病記6

双極性障害I型闘病記2

双極性障害I型闘病記2

双極性障害I型闘病記21

双極性障害I型闘病記21

双極性障害I型とてんかん闘病記23

双極性障害I型とてんかん闘病記23

双極性障害I型闘病記11

双極性障害I型闘病記11