
はじめに
うつ病に限らず、家の中から必要以外に外出する機会がなく、誰とも会わずに日中を過ごす傾向がある方を「引きこもり」といいます。
引きこもりはただ単にずっと家にいる状態だけではなく、用事や買い物といったときのみに外出する場合も該当します。
自宅にいても仕事ができるようになってきたおかげで、気軽に仕事を行うことはできるようになってきましたが、こういったひきこもりやうつといった症状に悩まされてしまう方も多くなってきています。
そんなうつや引きこもりの症状を改善する可能性がある働き方に「UberEats」の配達パートナーがあります。
今回は、UberEatsの配達パートナーとうつの症状の改善について紹介していきたいと思います。
「UberEats」の配達パートナーとは?
Uber(ウーバー)とは、アメリカ・サンフランシスコ発の配車アプリのことを指します。
その中で食事の配達を行うのがUberEatsです。
いわゆるデリバリーを行えるアプリということですね。
アプリ操作だけで、お店とメニューを選択して美味しい料理を届けてもらうことができます。
この配達を請け負うのが「UberEats」の配達パートナーです。
これは一般人が自転車や原付バイクなどを使用して気軽にどんな時間でも好きなようにデリバリーを行うことができます。
だれでも気軽に配達パートナーになることができるのが特徴で、週単位で配送料として振り込まれます。
なぜ、UberEatsの配達パートナーがうつ病に効果的なのか
うつ病になってから働くことが難しくなってしまった・・・
気軽に始められる仕事はないかなあ・・・
そんなときは、UberEatsの配達パートナーがおすすめです。
自転車か原付バイクさえあれば食事の配達の仕事を始めることができますよ。
でも、配達の仕事なんてうつの僕には難しいんじゃないかな?
大丈夫です!
仕事と言っても何時間も配達するわけではなく、好きな時間にやりたい分だけ配達することができます。
なぜ、うつ病にUberEatsの配達パートナーが良いのか以下にまとめていきます。
有酸素運動で心身が鍛えられる
うつ病の方は、精神面の障がいを多く抱え込んでいると思いがちですが、実は身体的にも活動性が低い状態が続いています。
配達パートナーになれば、外に出て自転車を使用することも多くなります。
自転車は有酸素運動の連続で、身体の活動性を向上させ適度な運動量を確保することができます。
日光を浴びることができる
自転車で配達するのではなく、原付バイクであっても外に出て日光を浴びることができます。
日光を浴びると(特に朝日)一日のリズムを整い、睡眠の質を向上させる効果が期待できます。
配達を行うと同時に日光を浴びて生活のリズムを整えることが可能となるわけですね。
定期的な収入により自信がもてるようになる
週単位で配送料が収入として得ることができるので、頑張っただけ多くの収入を得ることができます。
うつ病の方は、少しずつ始められてさらに報酬が得られると自信をもって仕事に取り組むことができるようになります。
週単位という短い周期で収入が得られるということも自信を取り戻すためには良い効果があると思います。
まとめ
うつ病の方や引きこもりの方は、必要なとき以外は自宅から出ないで過ごすことで心身ともに活動性が低くなってしまっています。
そういった場合に積極的に外に出て運動したり、太陽の光を浴びたりすることが症状の改善につながりますが、なかなか難しいのが現状です。
UberEatsの配達パートナーは、誰でも気軽に好きな時間に始めることができ外に出て運動する機会にもなりますし、日光を浴びて生活のリズムを整えることも可能になると思います。
さらに週単位で収入が得られるので、少しずつ働き始めたいという方には自分に自信をもつために有効ではないかと思います。
なかなか目的がないと外に出て働くことが難しいという方は、ぜひUberEatsの配達パートナーに登録してみてはいかがでしょうか。