自動運転はここまできた!自動運転車が障がい者や高齢者の自立した移動を実現できる!

はじめに

自動車は気軽にどこでも出かけることができるので、日本においても必須の移動手段となっています。

しかしその一方で交通事故でなくなる方の数は、がんや脳卒中といった病気よりも多くなっています。

安全に配慮されるようになってきたとはいえ、やはり運転する人が気をつけなければ事故は減らないのかもしれません。

そんな中、人が運転しなくても自動で公道を操作することができる「自動運転車」が注目されるようになってきています。

今回は、もはや未来の車ではないかもしれない自動運転車についてと、高齢者・障がい者の移動手段として活躍が期待できる機能について紹介していきたいと思います。

自動運転車とは?

最近CMでよく自動で運転する自動車についてよく見かけるよね。
でも自動運転車って本当に自動なのかな?

実は今のところ完全に自動ということはありません。
自動運転にもレベルがあって今はレベル2の段階なんです。

え?レベル2ってなんですか?
自動運転にもそれぞれレベルがあるんですね!

そうなんです。
以下に簡単に自動運転のレベルについてまとめていきたいと思います。

自動運転のレベル区分

レベル0・・・完全にドライバーが操作する

いわゆる普通の車はこれに該当します。

レベル1・・・『運転支援』システムがステアリング操作、加減速のどちらかをサポート

どちらか一方のみを支援してくれる状態で、もう一方はドライバーが操作します。

レベル2・・・『運転支援』システムがステアリング操作、加減速のどちらともサポートする

ここまでは自動運転とは言わず、運転支援と呼びます。

レベル3・・・『自動運転』特定の場所でシステムが全てを操作、ただし緊急の場合はドライバーが操作する

まだ日本では許可されていないレベルで、一部の車両のみこのレベル3に達しています。

レベル4・・・『自動運転』特定の場所でシステムが全てを操作

高速道路などの特定の場所に限りますが、緊急時に限らず運転に関わる全ての操作を行います。

レベル5・・・『完全自動運転』場所の限定などない状況でもシステムが全てを操作

どんな場所でも完全に自動で運転するシステムです。ドライバーが運転する必要がないため、ハンドルやブレーキといった機能もなくなるかもしれません。

高齢者や障がいしゃにとって自立への手助けとなるのか?

まだまだ自動運転は日本では実施されていないんですね。
でも、実現したら高齢者の事故も減らすことができますし、障がい者の方も移動手段として使用できるかもしれませんね!

そうですね。
今のところ日本はレベル2の「運転支援」の段階なので、まだまだ完全には自動運転にはなっていません。

ただ高齢者の方は運転時における判断能力の低下がみられるので、運動支援の段階でも交通事故は減少すると思います。
障がい者の方にとっても車に乗ることさえできれば、移動を自立して行うことができるようになると思います。

例えば、現在福祉車両が一般的になってきましたが、福祉車両という概念さえなくなるかもしれませんよね。
障がいにも様々な症状がありますが、視覚障害の方も肢体不自由の方にとっても自動運転は画期的な技術と言えるのではないでしょうか。
2025年には、自動運転レベルであるレベル4を実現したいという自動車会社もあるようです。

日本でも自動運転が早く実現してほしいですね!

まとめ

現在の事故の大きな原因に高齢者の運転時における判断の誤りや、道路横断時における不注意等があります。

自動運転車は、高齢者の事故を減らし渋滞の解消にも効果が期待できる画期的な技術であると思います。

また、障がい者の方にとっても自立した移動手段として自動運転車は大きな役割を果たすのではないかと期待されています。

そう遠くない未来に誰しも自動車で快適に移動することができる社会がやってくるかもしれませんね!

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