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双極性障害I型闘病記18

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再び社会復帰へ

再び社会復帰を目指して求人広告をみていました。今回は無理はしないと決めていました。
すると仕事は、家事代行サービスで、毎週土日、2時間から3時間の仕事をみつけました。資格は30歳以上、主婦経験ありのみです。
私に当てはまります。
早速電話をするとすぐに面接日が決まりました。
面接の日がやってきました。面接は私の自宅最寄駅近くのカフェで行いました。
履歴書を渡してから私の経歴を確認した後は、雑談になりました。
後からそのことを聞いたら性格を重視するそうで、雑談から性格判断したそうです。
私は、初対面でもなんの躊躇もなく会話が弾みますからどんどん話します。
それが認められたのか、その場で担当者から一応採用ですが会社に伝えてから改めて連絡をします。と言われました。
ですが、数日経っても連絡がありませんでした。金曜日になり担当者から明日から仕事できますか?と電話がありました。
私は、「えっ採用ですか?」と言うと、担当者は「連絡しませんでしたっけ?採用です。で、明日は?」と聞いてきました。
私が大丈夫です。と答え、急遽仕事が決まりました。
担当者するお客様は二軒です。
初日は、研修とお客様との顔合わせを二軒掛け持ちしました。

初めての家事代行の仕事

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研修と言っても実践兼ねて家事をやりました。
一軒目は、2時間でリビング、トイレ二箇所、階段、廊下、お風呂、ダイニングをやります。
他人の家ですからコンセントの場所すらわかりません。自宅なら要領よくできるのですが中々はかどりませんでした。時間もオーバーしてしまい、凄く悔しかったです。
1時間の休憩を挟んで次のお客様のお宅へ向かいました。
このお客様は一軒家全部の家事です。これを3時間でやります。広さは5LDKと庭です。
やはりコンセントの場所、食器のしまう場所、ゴミの仕分けなど違いますから時間がかかりました。担当者からはもっと早くやってと言われてしまい。やはり悔しくて涙がでました。
こうなったら完璧に早くやってみせる!と私の良いとこでもあり悪いとこでもあるのが発動してしまいました。
この仕事の良いところはお客様と話し合って、土日のどちらか選べて、最初のお客様は毎週土日のどちらか、後のお客様は月二回で土日の午後です。掛け持ちになる時もありますが、土日の2日出勤になる日もありました。
それで時給1000円です。
私は家事は好きなので向いていると思いました。

次回は、続いて家事代行の仕事を書いていきます。

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