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双極性障害I型闘病記14

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新たな仕事へ

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退院して1ヶ月した頃まだ仕事をしたい気持ちが強くハローワークに行きました。
初め障がい者枠で働こうと職員に伝えましたが、私は当時まだ精神障がい者手帳を持っていなかったのと求人が少なく一般求人から探しました。
パソコンで検索すると、自宅から自転車で10分でいける場所に事務の仕事を見つけました。
早速職員に相談すると会社に連絡をしてくれて、面接が決まりました。
いざ、面接です。話すことは得意ですのでなんなく終わりました。
でも病気のことはクローズにしました。
オープンにしたら採用されないと思ったからです。
1週間後に採用の連絡が来ました。

仕事開始

初出勤の日がやってきました。
勤務は月曜日から金曜日の朝10時から16時までで、1時間の休憩が入ります。
職場につくと私の他にもう一人新人の女性がいました。
自己紹介をしてから私の机に案内してもらい席につきました。
制服の代わりとなるエプロンをもらい、隣の席の先輩に仕事内容を教えてもらいました。
仕事内容は先輩と二人で同じことをやります。
電話応対、伝票整理、データ入力などです。
業種は運送会社ですから伝票がたくさんあります。
初日の休憩時間になりました。
お弁当を食べながら先輩と話していると、共通の友達がいることがわかりました。
その先輩はこの会社に入社する前にいた職場が私の勤めていた会社と同じだったのです。
先輩と私は入れ違いでしたので一緒に働いたことはなかったのですが、同じ職場だったこともあり、意気投合しました。
事務の仕事は久しぶりです。
私は一回離婚していて、最初の結婚する前に働いていた時以来です。
電話応対も職員の名前を覚えてからでいいよ。と言ってくれてとにかく仕事を覚えることに没頭できました。
1ヶ月が達一人で殆どの業務を覚えてきた頃、電話応対もするようになりました。
しかし、この頃たまにパニック発作が出るようになり、早退させてもらうことがでてきました。
隠して置けないと先輩に病気のことを話しました。
先輩は病気を理解してくれて、無理は絶対にしないでと言ってくれて、休憩も昼休みだけなのに、1時間おきに15分の休憩をくれました。
同時に週5日勤務もきつくなってしまったので、所長に話して週4日の勤務にしてもらいました。
それから4ヶ月後、先輩からある言葉を言われました。
「私、煙草の匂い嫌いなんだよね」この言葉で、スイッチが入った私は、出勤時間になると全身に消臭剤をかけまくりました。
これが何日か続いたある日の出勤時間前に、私は自宅で包丁を持ち暴れだしてしまいました。
自傷行為をしようとする私を止めに入った主人を傷つけてしまいました。
主人はこれは危険と判断して、私の会社に休むことを連絡し、私は精神病院へ連れていかれました。
診断結果は、再び入院となり、会社も辞めることになりました。
理解してくれていた職場だったから辞めたくはないけど今の精神状態では続けることは不可能でした。

次回は5回目の入院を書きます。

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